留学が成功した人に共通する留学の目的を調べてわかった8個のこと

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「成功する留学と失敗する留学は何が違うのか。」

このことは留学生にとって永遠の問いです。

 

私もバンクーバーで半年間生活したことがありそこで様々な語学留学やワーホリ、正規留学生とお話をしましたが

彼らの半数ぐらいが自分の思い描いていた理想の留学と現実の留学のギャップに苦しんでいました。

 

当時その方々と話していて感じたことは

「留学が上手く言っている方は、皆留学の目的がはっきりしているな」

ということでした。

 

そこで今回は上記の考えを下敷きに自分の留学先で知り合った方々に協力をしてもらい、

成功する留学の共通点について調べてみました。

 

1 留学を成功させるためには明確な目的が必要

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今回の調査の取っ掛かりである

「留学が成功している人物は、みな留学の目的がしっかりしているのではないか」

という点から初めに報告したいと思います。

結論から申し上げると、私の勘はあたっていました。

 

自他共に留学が成功したと認める人物は、

必ず留学に明確な目的を持っていたということです。

(5人中5人)

 

逆に、留学に明確な目標を持たない人物は殆どの方が、留学を失敗だったと考えていました。

(5人中4人)

 

やはり何事をするにもきちんと目標を決めましょうと言われますが、

留学に関しても例外ではないようです。

 

ところで留学の目的が英語と仰る方が時々いますが、

このような曖昧な目的は、留学が失敗する方のテンプレの回答です。

理由は英語力が指し示す範囲が広すぎて、

ノンネイティブの我々は英語を包括的に抑えることが出来ないからです。

 

逆に言うと、ノンネイティブが実践的な英語力を身につけようと考えるのであれば

学習範囲を絞ることで実際に使える英語能力を身に付ける」

という戦略を取るのが良いということです。

 

現に今回お話を伺った、英語を使っている人々の大半は、大抵この考えのもと英語学習をしてきた形跡がありました。

(一番すごい方で、ビジネス英語に特化することで半年で英語を実践レベルに引き上げた方を知っています。)

 

2キャリアの視点から英語能力を考えている。

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そもそも留学の成功の定義とは何なのでしょうか。

もちろん人それぞれ成功の定義は異なるので、一般的に定義することは難しいでしょう。

しかしあえて定義するなら

「成功した留学とは、キャリアに活かすことが出来る英語力を身につけることのできた留学」

ということが出来るのではないでしょうか。

 

なぜこのようなことを確認したかというと、

学成功者はみなキャリア形成上どのように英語を使いたいのか留学前に考えていたという共通点があったからです。

このことは、留学の目的作りの手助けになると思います。

 

つまり自分のキャリアで、英語をどのように使いたいのか決めておくことによって

留学を成功導く可能性の高い目的を一つ作ることが出来るということです。

 

今回お話を聞いた方の例えを一つ挙げます。

その方はキャリアを考えた時に、カナダでとある業種の営業をしたいと考えていました。

このことから必然的に留学の目的が一つ決まります。

「カナダで営業としてやっていけるだけの英語力を身につける」

ことです。

 

そして明確な留学の目的が決まれば、具体的な留学プランについても考えることが出来ます。

・北米では、何英語が強いのだろう?

・ジョークはどのくらい言えれば良いのだろう。

・営業職のインターンに入るにはどのくらいの英語力が必要なのだろう。

・契約書を読めるようにもなりたいからその勉強もしよう。

等のことです。

 

キャリアでどのように英語を使いたいのか。

このことをはっきりさせた時、初めてあなたの留学の成功条件を決めることが出来ます。

是非、ご一考ください。

 

3 留学でどのような英語力を伸ばしたいか言語化している。

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先ほど英語学習の基本方針として

「包括的な英語力を身につけるのは大変だから、

自分に必要な部分に絞って英語力を身につける。」

という考え方が、留学成功の助けになると書かせていただきました。

 

そのことと関連してあなたがすべきことがあります。

それは、一旦どのような英語力を身に着けたいのか具体的に紙に書き出すことです。

と申すのも今回の調査で感じたこととして、

留学成功者はきちんと留学の目的を言語化していると感じられたからです。

 

なお紙に書きだすと書かせていただきましたがこのことをしたほうが良い理由は

こうすることで自分が本当に留学の目的を言語化できているか確かめることができるからです。

 

大半の人間は自分の考えたことをきちんと言語化出来ているようで出来ていません。

もし自分で留学の目的がはっきりしていると考えている方も一度書き起こしてみることをお勧めします。

 

「留学でどんな英語力を身につけたいの?」

この質問にすぐに答えられる時、あなたの留学は成功に限りなく近づいていると言えそうです。

 

4 能動的に行動をしている

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留学成功者と留学失敗者に一日の過ごし方を聞いてみてわかったことがあります。

それは、

留学成功者は、一日を能動的に過ごしており

留学失敗者は、一日を受動的に過ごしているということです。

 

具体例を挙げさせてください。

 

留学失敗者のよくある日常はこうです。

朝起きて語学学校に行って

夕方から学校のアクティビティ参加

夜は、学校の宿題をやって寝る。

 

対照的に成功者は、このような日常を送っています。

企業で無給のインターンをしている

そして夕方からは、自力で雇った現地の大学生に英語を教えてもらっている。

夜には、専門用語の勉強をしてから寝る。

(この方は、飛び抜けて優秀な方ですが参考までに上げておきます。)

 

確かにこの成功者の方は飛び抜けて優秀な方ですが

他の成功者の方も自分から学びの場を作っていたことが印象的でした。

 

5  英語を実践的な場で磨いている。

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今回の調査に協力してくださった留学の成功者の方は皆、現地企業などの無給インターンとして働いていました。

(一人有給インターンに途中から切り替わった方もいました。)

 

理由を尋ねた所ある方が、

「英語は、実践の場でしか磨かれないから」

と教えて下さいました。

 

留学の成功=キャリアで使える英語力の獲得

という図式を考えるならこの話はとても腑に落ちます。

まさに一番効率のよい英語能力の獲得法かも知れません。

 

なお、インターンの取り方は様々ありますが、

基本は自分でレジュメを持って雇っていただけないかと聞くのが基本なようです。

 

また、日本人が斡旋している無給インターンはやめておいた方が良いと言う方もいました。

基本的に会話の伴わない雑務か、作業しかやらせてもらえないからだそうです。

 

6 事前学習をきっちりとこなしている

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「英語力は結局どのくらい知識を暗記しているかに依存する」

英語をとても話せる人物が、よくこのようなことを述べているのを聞いたことがあります。

このことは、やる気になれば日本国内で英語の基礎は固めることが出来ることを教えてくれています。

 

今回、事前に留学に行く前にどのくらいの英語力を身に付けてから留学に望んだのか調べてみました。

すると、留学が成功した人物ほど事前に英語力を高めて留学に望んでいることが分かりました。

(成功者五名の内TOEIC800点以下の方はいませんでした。)

 

このことから留学の目的のあるべき姿は

英語を勉強をしにいくと言うより、英語を仕上げにいくんだという姿だと言エそうです。

 

英語を具体的に仕上げるとはどのようなことかというと

「自分の想定している実践の機会と近い形で英語を使用し、実践機会に備える」

と言い換えられると思います。

 

例えば、あなたが海外の顧客相手に営業をやりたいのであれば、営業関係の現地インターンに挑戦してみる。

あなたが、国際会計をやりたいのであれば、国際会計事務所のインターンに挑戦してみる。

ということです。

 

もちろん現地のインターンを行うことは、簡単なことではありません。

(たとえ無給インターンだとしても)

しかし、留学を通して真の意味で使える英語力を身につけようと考えるのであれば

このような大変な経験を積む道は避けれないのかもしれません。

 

留学成功者は、部分的な実践を留学で行うために事前学習をしっかりと行い

留学失敗者は、事前学習を疎かにし包括的な英語を海外で勉強する。

 

この違いを意識して留学の目的づくりを行って欲しいと思います。

 

7 なるべくネイティブと関わる努力をしている

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留学成功者はなるべく現地で日本語に触れずに、現地の人たちと交流を持っていることが分かりました。

逆に、留学が失敗したと考えている人は、日本人でつるんだりしてしまっていた様です。

 

このことに関してある方が

「英語というものは、その国の文化を身に付けてこそ初めてつかえると思う。

そして文化というのは、現地人と交わることでしかみにつかない。だから現地に行く必要がある。」

と仰っていました。

このことは、ネイティブとつるむことが英語を完成させる理由を端的に表していると思います。

 

逆に留学中で日本人とつるんでしまうことは留学が失敗する人のテンプレートのような行動です。

もし、留学に行くのであれば、日本人とだけはつるまないようにしたほうが良いです。

(もちろん、人によりますが……少なくともバンクーバーでは、日本人とつるんでいる留学生の大半は英語をしゃべれないです。)

 

8 留学前に、そもそも留学に行く必要はあるのか考えている

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最後はコレです。

留学成功者の皆さんが直接的に仰っていたわけではないのですが

どうもお話を聞く限りみなさん、最初は留学に乗り気でなかったようです。

それどころか、英語を最初は国内で身につけようとしている傾向がありました。

 

不思議な事に、留学するぞという意気込みの方は少なかったということです。

 

このことは、一見奇妙なことのように感じられます。

常識的に考えるなら海外に行きたい人間の方が英語を喋れるようになる気がします。

しかし、現実は逆なようです。

 

英語は必要に駆られてから勉強することが良い。

 

この事実を説明しようとするのであれば、

英語というものは、実は優先順位が低いもので単体では必要にならないと言えるのかと思います。

 

逆に留学に行きたい人間は、留学全体に漠然とした憧れがあるだけで

実際に英語をどのように使用する予定なのかきちんと考えられてないのではないか。

このようなことも言えるのかもしれません。

 

まとめ

 

今回の記事如何だったでしょうか。

この記事が、あなたの留学の成功の手助けになれれば幸いです。

 

最後に英語に関係する名言を一つご紹介して筆を置かせて頂きます。

「英語を勉強するということは、英語のある人生を送るということである。

その覚悟がないものには、英語は無用の長物である。学ぶ必要はないのである。」

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