全ての大学生に捧ぐ。就活の必勝法について論じる

就職に関する必勝法を先日知人と話し合いをしました。

そのうち一人の知人が

「就活で一番大事なのは業界研究だから〜」

といっていました。

 

私はその場は彼の意見に賛成の意を示しましたが、

別れた後に大きなクエッションマークがつきました。

 

私が思う就職で一番大事なことは

「こいつ良い奴そうだし、仕事も出来そうだな」

と相手に思われることだからです。

 

掘り下げていきます。

就職の本質

 

「企業視点で見た採用活動(就活)とは、ゴミ山からの宝探しのような物である」

このことを失念している就活生が多いように思えます。

 

もう少し正直に言い換えると

「就活生は可能性を買われているだけで、実力に関しては買われていない」

ということです。

 

ここを勘違いすると就職は上手く行きません。

自分を実力者のように売り込んでしまうからです。

ベンチャー企業の株は大企業の株のように売り込むことは出来ません。

もし売り込みたいなら可能性を売り込むべきです。

 

就活もそれと同様です。

「将来恩返しするから(使える人間になるから)雇っていただけないか?」

このような態度こそ就活生に求められているのです。

 

どのような態度を取るべきか

 

先程も書きましたが

「こいついい奴そうだし、仕事も出来そうだな」

このように思われることが就活の必勝法です。

 

ではそう思われるためにどのような態度を取れば良いのでしょうか?

ズラッと書き並べると

 

・ハキハキとした立ち振舞をする。印象をなるべく良くする努力をする。

人間社会は印象が9割なので、、

特に自分の様な不細工はマイナスからのスタートなので必ず心がけています。

 

・相手を尊敬しているような立ち振舞をする

人は尊敬されて嫌な気はしない。特に無価値な人間ほど賞賛に飢えているものです。

あなたが相対する人が優秀な場合は、本当に尊敬すべきだし

相手が無能な場合は尊敬が大きな武器になります。

 

・自分という商品の特徴をきちんと把握しておく

就職とは、自分を売り込む行為である。商品を知らずして自分を売り込むことは出来ません

「これ買いませんか?お得ですよ。どこがお得か説明出来ないけど…」

こんな売り込みから商品を買いたい人はいないと思います。

 

・きちんと企業研究をする。業界研究をする。

自分の有能さの証明ではなく、相手の説明コストをなるべく下げるためにです。

わざわざ時間を割いていただいているので、せめてものマナーとして。

 

・有能さを表す必殺技を用意する

 これは社会人では当たり前だが、学生は出来ないことを出来るようにして

さり気なくアピールするということです。これ結構効果あります。

具体例は人と受ける業界によって違うので一概には言えませんが‥‥

(あまり明かしたくないので、知りたい方は個別にメールを下さい。)

 

自分の思い上がりについて

 

今まで書いてきたことは、自戒の念を込めての文章です。

自分は無能であるから上記の事を気をつけなければ他人から評価されないので

おそらく人様から見てほとんど当たり前の事を書かせて貰いました。

 

就活生の9割は、アタリマエのことが出来ていない。」

こんなことを企業の人事担当の人がお酒の席でお話していました。

 

彼いわく、

「内定決まる奴と、決まらない奴の違いは見た瞬間にほとんど分かる。」

「これが転職なら少し話は違うのだけど、新卒は大抵分かる。」

そうです。

 

そして私がその方に受かる人と受からない人の違いは何ですかと尋ねた所に帰ってきた答えをまとめたものが今回の記事になります。

 

また、その時にお話頂いた

「今君は、サラリーマンくらいの年収を自分で稼げているか?」

「稼げていないのであれば、君は別に突き抜けているわけではないよ」

「そして、世の中はよほど突き抜けた存在以外、反抗的な態度は嫌いなんだ」

という言葉が今でも耳に残っています。

 

とある就活生

 

その就活生は自分の事をできるやつと考えていました。

少なめに見積もっても自分は上位20%に入る頭を持っているし

中々面白いやつだとも考えていました。

 

そして大学もなかなかな所に通うことが出来

これからの人生が就職も含め上手く行くと疑う余地もありませんでした。

 

しかし彼の大学生活は最初は上手く行きませんでした。

それどころか彼の大学生活の内の大半は上手く行かないこと続きでした。

最後の方になって彼はようやくなぜ自分が上手く行かなかったのか分かるようになりました。

 

全ては現状認識が甘かったのです。

 

2年前の僕へ

「君はようやく現実を見ることが出来るようになったよ」